スクエアターフLight(超高層ビル用)

- 屋上緑化軽量システム
- 耐風圧設計
- 超高層ビル対応
- ホバリングスペース
スクエアターフLight(超高層ビル用)
200mの超高層ビル上でも設置可能な
「耐風圧設計用屋上緑化システム」
超高層ビル屋上や風圧条件に厳しい屋上用に設計された屋上緑化システムです。スクエアターフLightに屋根面に掛かる風圧力に対応した固定方法を採用することで、風速65m/sにも対応可能です。また、ファインフロアやゴンドラレール間など特殊床にも固定が出来ます。
製品詳細
PRODUCT SPECIFICATION
概要
| 製品名 | スクエアターフLight(超高層ビル用) |
|---|---|
| 構成 | 植栽+土壌コンテナ+貯水トレー+かん水パイプ |
仕様
| サイズ | 土壌コンテナ:500W×500L×65H(単位:mm) 貯水トレー(4L):1000W×1000L×15H(単位:mm) |
|---|---|
| 重量 | 施工時:23kg/m2 満水時:48kg/m2(コウライシバの場合) |
| 構造 | 踏圧防止構造 根腐れ防止構造 敷設面固定構造 コンテナズレ防止構造等 |
性能
| 耐衝撃 | 10,000N(30kg砂袋を0.5mの高さから自然落下後の終局荷重) |
|---|---|
| 耐荷重 | 10,000N(100φの加圧での終局荷重) |
| 耐負圧力 | 10,000N/m2対応可能 |
| 飛散性 | 風速65m/s 異常なし((一財)建材試験センター最大能力にて試験) |
| 対応勾配 | 5/100以内(特殊勾配はご相談ください。) |
認定/評価
| 評価 | (一社)公共建築協会 品質性能評価品 |
|---|
製品の特長
PRODUCT FEATURES
-

POINT 01風速65m/sに対応可能
風圧力に対応した固定方法を採用することで、風速65m/sに耐える屋上緑化システムです。超高層ビルや風圧力が大きい場所に安心して設置が可能です。
-

POINT 02多くの実績
霞が関ビル、新宿住友ビルなど多くの超高層ビル屋上で採用実績があります。ご計画の床面に最適な固定方法をご案内いたします。
-

POINT 03様々な下地に設置可能
ファインフロアやグレーチング上、また屋上ゴンドラレール間にも多くの設置実績があります。緑地の確保に床選択の幅が広がります。
-

POINT 04ホバリングスペースにも設置可能
緊急時のためのホバリングスペースにも設置が可能です。ヘリからのダウンウォッシュに耐える耐風圧設計の屋上緑化システムです。また植栽も飛散のないよう、充分に検討してご案内いたします。
-

POINT 05安心の試験施工
既存ビルの屋上などは、床の状況により設置が困難な場合もあるため、あらかじめ試験施工を行うことがございます。それにより屋上緑化システムの耐負圧力計算をし、ご案内いたします。
主要な構成部材
MAIN COMPONENTS

芝コンテナ

土壌コンテナ

貯水トレー(L)

貯水トレー(4L)

配管用見切材

グリニッジソイル

かん水パイプ

ハット型鋼
施工手順(陸屋根用)

施工前

貯水トレー+土壌コンテナ敷設

かん水パイプ敷設

土壌敷き均し

芝張り

かん水コントローラ設置

施工完了(芝生)

施工完了(タマリュウ)
施工手順(有孔鋼板用)

施工前

施工前(下地)

ハット型鋼材設置

貯水トレー+土壌コンテナ敷設

かん水パイプ敷設

かん水コントローラ設置

芝張り

施工完了
一般情報
Information
| 一般名称 | 屋上緑化システム/屋上緑化軽量システム |
|---|---|
| 設置場所 | 屋上(低層~高層ビル) |
| 対応構造 | 陸屋根 |
| 採用建築用途 | オフィスビス/医療施設/住宅/教育施設/工場/物流倉庫/商業施設/データセンター など |
合わせておすすめのページ
その他の屋上緑化/グリーンインフラ
-

スクエアターフLight(陸屋根用)
MORE
-

スクエアプランツ
MORE
-

スクエアターフLight(折板屋根用)
MORE
-

スクエアターフWave(折板屋根用)
MORE
-

スクエアターフ洪水無用
MORE
-

スクエアターフRain96
MORE
























