バスダクトとは?

バスダクトとは何か
バスダクトの特長をご紹介

「バスダクト」は、導体を表すBUSBAR【ブスバー】【バスバー】と管を表すDUCT【ダクト】を合わせた名前で、アルミニウムや銅の導体を絶縁物で覆い、鋼板のケースに収めたものです。直線や変形など様々な形状のユニットを組み合わせ、ブロックのようにつなぎ合わせることで、電路を形成していきます。
BIGデータで注目を集めているデータセンターや、物流施設、生産工場、高層住宅など、多くの建物で電気の需要が高まってきています。また、建築設備業界の人手不足も深刻な問題となってきている中、施工時、運用時に省力化が期待でき、安定した良質な電気を大容量供給することが出来るバスダクトが注目されています。

バスダクトとは?

バスダクトとは、銅やアルミニウムの帯状導体を絶縁物で被覆するか、絶縁物で支持し、鉄あるいはアルミニウム板で製作された箱状のケースで納めたものです。
共同カイテックのバスダクトは、一貫した生産設備のなかで、厳しい品質管理により製作されています。

  • E-BD型絶縁バスダクト
    電気室内への設置例(E-BD型絶縁バスダクト)
  • E-BD型防水バスダクト
    屋外への設置例(E-BD型防水バスダクト)

バスダクトを導入する6つのメリット

  • MERIT 01耐震性に優れています

    バスダクトの耐火性はもちろん、高い耐震性が有ります。バスダクトの耐震性は、阪神淡路大震災・東日本大震災においても、その優れた性能が証明されました。

  • MERIT 02電磁波の発生が、ほとんどありません

    バスダクトはケーブルに比べて電磁波の発生がごく少ない(ケーブルの1/60~1/200:1m地点)ので人とコンピュータ、医療機器に優しい幹線です。

  • MERIT 03負荷の片寄りにも対応できます

    バスダクトシステムは集中幹線方式なので、場所(階)による負荷の片寄りがあっても余剰場所と不足場所の負荷のバランスをとることができます。

  • MERIT 04電力の取り出し口を自由に選べます

    接続部分にプラグイン機能を装備した標準ジョイナのプラグインホールを利用して、負荷の増設や、移設が簡単に行えます。

  • MERIT 05リサイクルできる幹線です

    不要になったバスダクトは、鋼板・導体(アルミ、または銅)及び、絶縁物(PETP)に分別され、それぞれの資源として再利用できます。地球にやさしい、リサイクル型の幹線です。

  • MERIT 06施工の省力化

    バスダクトは、プレハブ施工ができ、工程に合わせた施工が可能です。投入工数の均一化、省力化ができます。

バスダクトの特長

バスダクトは、用途に合わせて低圧用と高圧用があります。どちらも様々な形状のパーツをつなぎ合わせ、電路を形成していきますので、途中で施工を止めることが出来ます。つまり、工程に合わせて施工を進めたり止めたり出来るので、ケーブル工事の様な竣工間際の人員の集中投入を避けることが可能で投入工数を平均化することができます。工程が長く大型の件名であれば、よりその効果が大きくなります。低圧用であれば、遮断器入りの分岐ボックスを介して、負荷の増移設が簡単に行えます。また、バスダクトは金属で覆われていますので、ケーブルなどと比較して漏えい磁束が少なく、他の機器へ影響を与えません。このように、バスダクトは施工中は人件費を、施工後はランニングコストを抑えることができます。

  • 低圧バスダクト 屋内設置
    (E-BD型絶縁バスダクト)

  • 高圧バスダクト 屋外設置
    (H-V型高圧バスダクト)

画期的な接続システム

共同カイテックのパーフェクトジョイントシステムは、誰がどのような条件で接続作業をしても、オートマティカルに正しい締付けができるとともに、遠方から締付け状態が目視で確認できる画期的なシステムです。施工からメンテナンスまで、トータル的に接続部の安全を守ります。

共同カイテック バスダクトの特長

低圧用には、共同カイテック主力製品のE-BD型絶縁バスダクトとSS-T型シャフトスターがあります。どちらの製品も接続部に方向性が無く、負荷分岐機能を持たせており、コンセント感覚で負荷の増移設が無停電で可能です。SS-T型シャフトスターはマンションや中規模ビルなどで活躍しており、導体とケースをアルミ製にすることで、軽量化・コンパクト化を実現しています。また、増え続けているデータセンターのサーバ給電に特化したSV-F型BlackBusをラインナップ。分岐ボックスには、誤接続防止機構が付いており、無停電でサーバの増設が可能となっています。電力監視などのソリューションにも対応可能です。
高圧用には、3.6kVから36kVの電圧に対応するバスダクトがあります。特に需要が多い3.6kVと7.2kVのバスダクトは、導体配列と絶縁性に改良を加え、従来品よりコンパクトになったSH-V型縮小形高圧バスダクトがあります。これらの改良により、バスダクトは重要な電気設備に欠かすことのできない設備として広く活躍しています。
共同カイテックのバスダクトは、一貫した生産設備のなかで、厳しい品質管理により製作されています。

優れた耐久性

東日本大震災の後、被災地にあるバスダクト納入先を訪れたところ、耐火壁が崩壊し、ケーブルラックが変形するような地震でも、接続部のボルトは緩む事なく、その性能を維持していました。

スッキリとした美観

バスダクトは、ケーブルラック上で乱雑に交錯する系統管理の難しいケーブルに比べ、複数系統を集約し、系統数が減らせるため、系統管理が容易にできる配線方式です。

ケーブル配線とバスダクト配線の比較

ケーブル配線とバスダクト配線を見比べると、バスダクト配線の方がすっきりとコンパクトな仕上がりになっていることがわかります。

  • バスダクト配線
    バスダクト配線
    (SS-T型シャフトスター)
  • ケーブル配線
    ケーブル配線

バスダクト製品ラインナップ

低圧バスダクト

高圧バスダクト

バスダクト製品一覧表

電圧・電流容量・使用場所などの主要項目から一覧表で使用するバスダクトが選定できます。

バスダクト製品一覧表

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