① | 固定床支持・・・・・垂直布設の床支持部における最下階に設ける |
② | 中間床支持・・・・・①及び③以外の中間階に設ける |
③ | スプリング床支持・・垂直布設の床支持部における最上階と垂直布設の長さ50m以内に設ける |
以上の方式を用い、左図のように使用します。
シャフトスターの熱膨張により発生した伸びは、最下階の固定床を基点として、中間階の中間床支持が追従し、最上階のスプリング床支持により上方階へと伝達吸収されます。
共同カイテックについて
製品情報
製品サポート
製品カタログ/関連資料
CADデータ/BIMデータ
お問い合わせ
バスダクト・分岐ボックスの外形寸法(質量)は各種バスダクトカタログ内の寸法表で確認いただけます。
さらに詳しい寸法については、「CADデータライブラリー」より、図面をダウンロードしてご確認ください。
火災時には、配線が延焼して、安全な区画に煙が充満し、避難行動に支障をきたしたり、火災が拡大したりしないよう、防火区画等を貫通する部分(床、壁等)には、防煙、延焼防止の措置を行っています。
① | 固定床支持・・・・・垂直布設の床支持部における最下階に設ける |
② | 中間床支持・・・・・①及び③以外の中間階に設ける |
③ | スプリング床支持・・垂直布設の床支持部における最上階と垂直布設の長さ50m以内に設ける |
以上の方式を用い、左図のように使用します。
シャフトスターの熱膨張により発生した伸びは、最下階の固定床を基点として、中間階の中間床支持が追従し、最上階のスプリング床支持により上方階へと伝達吸収されます。
バスダクトの搬入時の梱包は、直線は数本をまとめて、それ以外は一品ずつポリエチレンシートで包装し、木製パレットにのせて、バンドで固定します。
搬入車輌の大きさについては、下記の図をご参照ください。
通常のバスダクトの製作期間は、大変お手数ですが、最寄りの営業所までお問い合わせ願います。
また在庫品に関しましては、ボルトなどの部品類を除き受注生産となりますので、製作納期の確保をお願い致します。
単価及び価格表につきましては、原材料等の仕入れ価格の変動が大きく、また仕様も多岐にわたる為、お客様へお渡しできる価格表は現在ご用意致しておりません。
大変お手数なのですが、最寄りの営業所へ、お問い合わせ頂きますよう、お願い致します。
バスダクト工事はバスダクト単体の接続延長であるため、ダクト相互および導体相互の接続は、機械的にも電気的にも確実に接続されなければなりません。当社バスダクトの接続部における電気的接続は、ケースアース方式を採用しています。
電気設備技術基準の解釈(第163条バスダクト工事、第1項)では、「ダクト相互及び電線相互は、堅ろうに、かつ、電気的に完全に接続すること」と要求されていますが、「電気的接続」については規定がありません。
従って、当社バスダクトのダクト接続部の電気的接続は、電気設備技術基準の解釈第163条に規定する接地工事(CまたはD種接地工事)を施し、更に電気設備技術基準の解釈第17条に規定するそれぞれの接地抵抗値が得られる方式により行えばよいと言えます。
当社では、バスダクトと機器接続ボックスの間のボンド線の太さは、KIV電線38sq×2本としております。
詳細については、次のPDFをご参照ください。
バスダクトの導体接続において、アルミ導体、銅導体とも電気めっきを施しております。
接触面にはグリスを塗布して接続をしていますので、接触面は電気めっき面となり、電食を生じることはありません。
機器類の銅端子に錫めっき(または銀めっき)が施されている場合においても、アルミニウム導体と銅導体の接触は、錫めっき(または銀めっき)と電気めっきの接触に置き換えられ、更にグリスを塗布することによって電解液の浸入を防ぎ、電食を防止するようになっています。
CONTACT