神奈川県の『森林再生パートナー』

神奈川県の『森林再生パートナー』

神奈川県では、2006年発表の「かながわ森林再生 50年構想」に基づき、主として水源地域の森林の保全・再生活動を推進されており、2009年3月に森林再生パートナー制度が発足しました。
弊社は、2011年2月より同県の森林再生パートナーとして、微力ながらご協力させて頂いております。
8月には黒岩神奈川県知事より、感謝状を頂きました。
森林再生だけでなく、神奈川県の将来を想うお話に、大変感銘を受け、弊社社長からも神奈川県の屋上緑化の条令化について、ご提言申し上げました。

黒岩知事との会見の様子


  • 弊社社長(左)と黒岩県知事(右)

  • 有意義な対談ができ、自然と笑顔に

共同カイテックの森

弊社が整備保全のご支援させて頂く森林は、宮ヶ瀨湖のほとりの景色のきれいな場所です。 秋には。紅葉見物の人でなかなか賑わう場所でもあります。
『共同カイテックの森』の銘板が立っているのですが、道路からでも確認できますので、お近くまで行かれた際は、探してみて下さい。

2011/5/30
共同カイテックの森のCO2吸収量

神奈川県より、『共同カイテックの森』のCO²吸収量の算定書を頂きました。
なんと、5年間で247tものCO²を吸収できるそうです。森林のチカラって、すごいですね!!

なぜ森林保全・再生が必要なのか?

水源地域の森林は、清浄な水や空気を豊かに育む働きを持っています。

森林は、二酸化炭素を吸収し、酸素を吐き出して空気をきれいにします。
また、雨水が森林の土壌を通過することにより、窒素やリンが吸着され、きれいな水に生まれ変わります。さらに、生き物たちのすみかやエサ場を提供します

水源地域の森林は、自然災害を防ぎ、渇水しにくくしてくれます

良好な状態に保たれた森林では、落ち葉が分解されて、スポンジのように水をたくさん蓄えられる土が作られます。(裸地に対して3倍の保水力)
森林に降った雨水の50%は、この地中にしみこみ、地下水となってゆっくりと川や海に注がれたり、木の根に吸い上げられて木の葉から蒸散します。
また、落ち葉や下草が山の表土流出を防ぎ、しっかりとし伸びた木々の根が山崩れを防ぎます。


  • 人が手を入れないと生い茂った枝が日光を遮り、下草が生えず、表土が流出して荒れてしまいます。

  • 人が手を入れてあげることにより、適度に日光が入り、森林全体がイキイキします。昔から伝わる里山づくりの智恵ですね。